こんな記事を見つけました。
公立中学校の運動部活動、地域移行を提言…3年かけ休日から | 教育業界ニュース「ReseEd(リシード)」 (resemom.jp)
部活動が地域移行するとのことですが、“地域”とは少年野球のような団体を指すんですかね。中学だけでなく小学校も同様の流れとなりそうです。このような地域団体が存在しない場合はどうなるんでしょう。部活解散?子供達にとって部活がなくなるのは寂しいニュースですね。私自身は野球ではありませんが小中と部活をやってまして、とても良い経験ができたと思っています。
振り返ってみると、ウチの息子が入部する前は、土日といえば基本的には家でゴロゴロ、youtubeを見るかゲームをやるかが大半で、もし野球をやっていなかったら、今ごろかなり時間を持て余していた気がします。
それが、今では週末の練習はもちろん、それだけでは足りずに帰ってきてからも野球部の友達と外で一緒に遊び、夜はプロ野球のテレビ観戦、テレビゲームもほぼ野球ゲーム。新聞も読むようになりました(スポーツ欄中心)。だいぶ生活に野球が入ってきましたが、一つの事に熱中して打ち込んでくれるのは、親としてはほっと一安心です。
また、以前は一人で遊ぶことが多かったのですが、野球を始めてから練習以外の時間に友達と遊ぶ機会がグッと増えました。平日の帰宅後や長期休みなどは、野球部のメンバーで互いに誘い合って近所の公園に行ったりゲームをやったりと、以前とは見違えるほど積極的です。
高浜翼少年野球の目的は“時代を担う地域の子供たちの健全な育成、普及と発展に努める”でありまして(ココに書いてありました)簡単に言うと、“同じ翼学区でいっぱい友だち作って盛り上がろうぜ‼” ってことです。野球はあくまで手段にすぎず、スキル上達を主眼においたスクールとはそこが違います。だいぶ部活寄りの活動とも言えます。
というわけで、冒頭に言った通り部活動が縮小となる中、チームスポーツを通して貴重な経験ができる少年野球はいかがでしょうか?小1~5年まで幅広く募集してますので、この記事を読んで興味が湧きましたら、ぜひぜひ一度お問い合わせください。体験参加お待ちしております。
------ 番外編 ------
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既婚男性は「運動部」が圧倒的に多いという現実 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
将来うちの子は結婚できるのだろうか?と心配しているお父様お母様(ウチも非常に心配です)、子供のころからチームスポーツを経験すると、大きなアドバンテージになるかもしれませんよ‼